2013年06月16日
昨今グローバル化が叫ばれ、日本人のグローバル人材育成でのテーマを多く目にします。アジアは、多くの人種、宗教が交わり、今後の経済の重要拠点でもあります。その中でアジア人としての日本人はどのように他の国の方々と交流していくべきなのか、今回は様々な国で若者と関わりを持ってきた団体の理事を中心に議論を深める場を持ちたいと思います。ご興味ある方は、ぜひご参加ください。
日時:2013年6月16日(日)10:00-12:00
場所:JICA 地球ひろば 市ヶ谷 202A・202B
東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
議題:グローバル時代の人材育成とは
流れ:
09:40-10:00 受付
10:00-10:10 はじめに(当団体、カンファレンスの位置づけ)
一般社団法人アジア教育交流研究機構 理事長 関昭典氏より
東京経済大学現代法学部准教授、元チュラロンコン大学教育学部客員教授
10:10-10:50 基調講演 震災後のわが国のあり方を考えるーパラダイムシフトを伴う成熟国家像の構築
環境経営学会 理事、元日本銀行監事 青木 修三氏
モルガン・スタンレーMUFG証券債券統括本部顧問、環境経営学会理事、元日本銀行監事、帝京大学経済学部教授
10:50-11:00 休憩
11:00-11:40 パネルディスカッション これから若者に求められる考え方、行動とは
司会 一般社団法人アジア教育交流研究機構 副理事長 加藤大介
株式会社ベネッセホールディングス事業戦略部、言語文化学会理事
環境経営学会 理事、元日本銀行監事 青木 修三氏
社会支援活動家 垣見 一雅氏
社会支援活動家、ネパール国王よりゴルカダッチンバウ勲四等勲章授与、第43回吉川英治文化賞受賞
東京経済大学 現代法学部准教授 関 昭典氏
11:40-11:50 質疑応答
11:50-12:00 おわりに
一般社団法人アジア教育交流研究機構 理事長 関昭典氏より
費用:社会人 500円 学生 無料
定員:50名
申込:関昭典 ikes822@(@を半角に変更してください)gmail.comまでご連絡ください。
後援:JICA、外務省
日時:2013年10月20日(日)13:30-16:00
場所:ほんぽーと 新潟市中央図書館 3階 研修室1
新潟市中央区明石2-1-10 TEL: 025-246-7700
議題:グローバル時代の人材育成とは
流れ:
開会の挨拶、アジア教育交流研究機構(AAEE)の紹介
関昭典(アジア教育交流研究機構会長、東京経済大学准教授、元県立新潟女子短期大学准教授)
第一部 基調講演
「増え続けるシリア難民、移動はより危険で困難に」
講師 山崎玲子(国連UNHCR協会マネジャー)
「新潟で学ぶアジア留学生」
講師 樫本直子(AAEEコーディネーター、日本国際協力センター非常勤研修監理員他)
第二部 パネルディスカッション
「AAEE主催のタイ、ネパール、ベトナムでの学生交流プログラム、及びスタディツアーを通じて考えたこと」
パネリスト
近藤佑紀(AAEE学生コーディネータ― 新潟県立大学国際地域学部4年)
水島理穂(新潟県立大学 国際地域学部4年)
渡辺佑樹(東京経済大学 コミュニケーション学部3年)
関昭典(AAEE会長)
◆司会進行
野島萌子(AAEE秋季セミナーin 新潟 実行委員長、新潟県立大学国際地域学部3年)
第三部 アジア諸国の学生との交流(ビデオ交流)
アジア教育交流研究機構に所属するアジア各国の学生とインターネットを通じて交流します!
◆司会進行 鈴木瑞穂(児童英語教育、フリーランス通訳、翻訳)
費用:社会人 500円 学生 無料
定員:30名
申込:野島 nojima@(@を半角に変更してください)gmail.comまでご連絡ください。