2025年01月15日
バングラデシュ全国紙『New Age』に当機構代表理事、関昭典教授の寄稿記事(バングラデシュと日本の文化間協働)」が掲載されました。 寄稿の中で関代表理事は、雪深い農村で育った子ども時代に、偶然訪れた国際交流の機会が大きな刺激となり、現在の国際交流活動や教育格差への取り組みの原点となったと語っています。2011年には学生モチベーションをテーマにバングラデシュを訪れ、資源の乏しい地域で学ぶ生徒たちの姿に深く感銘を受けました。さらに2014年には同国教育界の重鎮ジャミルルル・レザ・チャウドリー氏と出会い、教育・貧困・持続可能性をテーマにした日バ両国学生による協働プログラム2024年12月31日付のバングラデシュ全国紙 New Age に、当機構代表理事で東京経済大学教授の関昭典氏による特別寄稿「Intercultural collaboration between Bangladesh, Japanを構想。個々の強みを生かす交流が人と社会を変える可能性を示しました。 また、日本の若者が直面する孤独感や幸福度の低さと、バングラデシュの豊かなコミュニティ精神を対比し、異文化の出会いによる相互理解こそが未来を切り開く鍵になると強調しています。 https://www.newagebd.net/print/post/254141